代表作の東海道五十三次を展示
歌川広重
二つの東海道五拾三次
五稜郭公園近くの北海道立函館美術館で開催される、江戸時代の浮世絵師・歌川広重の展覧会。代表作「東海道五十三次」と現在の各地の写真を展示。ギャラリーツアーも実施。
江戸時代の浮世絵師・歌川広重。2018年は没後160年にあたります。代表作として知られる「東海道五十三次」は、1833(天保4)年に「保永堂版」が刊行され、その15年後に「丸清版」が刊行されました。
今回の展示では、この二つの東海道五十三次を同時に紹介。さらに、現在の各地の様子を収めた写真も展示します。江戸から京都までの旅を、広重の浮世絵によって体験することができます。
展示期間中にはギャラリーツアーが企画され(10月6日、11月17日、11月24日)、観覧料(一般920円)のみで学芸員のガイドを聞きながら見学することができます。このほかにも、琴のコンサート、ランチ&トーク、スイーツ&トークなど、さまざまな関連企画があります。詳しくはチラシの裏面をご覧ください。
過去の開催日 | 2018年10月5日(金)~11月5日(日) |
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開催時間 | 9:30~17:00(入館は16:30まで)、関連イベントについてはチラシ参照 |
開催場所 | 北海道立函館美術館 |
定員・参加条件 | 一部の関連イベントは定員あり、詳細はチラシ参照 |
料金 | (当日観覧料)一般920円、高大生610円、小中学生300円。一部の関連イベントは有料、詳細はチラシ参照 |
事前予約 | 一部の関連イベントは要予約、詳細はチラシ参照 |
問い合わせ先 | 北海道立函館美術館 |
TEL | 0138-56-6311 |
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検索キーワード | 予約不要、雨天でもおすすめ、市電から徒歩10分以内 |
Photo:hakobura 2018/9/30公開
アクセス
ACCESS
- 開催場所①
開催場所 | 北海道立函館美術館 |
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所在地 | 函館市五稜郭町37-6 |
アクセス | 市電 「五稜郭公園前」電停下車 徒歩10分、または函館バス「五稜郭公園入口」バス停下車 徒歩5分 |
駐車場 | 無料駐車場あり(施設利用者は2時間まで無料。函館市芸術ホール駐車場を利用) |
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